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サステナビリティ経営の
考え方

カルビーグループは、企業活動を通して社会価値を提供し、持続的成長と持続可能な社会を実現することを使命としています。環境・社会・経済を取り巻く課題に対して、ステークホルダーとともに新たな価値を創造する「サステナビリティ経営」を実践していきます。

創業の精神

健康に役立ち、安全で安価な商品づくりと、
未利用な食糧資源を活かした商品づくりを目指して、
社内の英知を結集するために企業を組織する。

創業者 松尾孝は、第二次世界大戦中、当時廃棄されていた米ぬかから胚芽を抽出し、さつまいもや野草を混ぜて団子として販売しました。
食糧事情が困窮を極める中、健康食品として多くの人々に喜ばれたといいます。
まだ活用されていない資源を活かして、人々の健康に役立つ食品を作り出したいという創業者の想いは今もカルビーグループの価値観(Our Value)に脈々と受け継がれています。

写真:創業者 松尾孝(写真右)創業者 松尾孝(写真右)

Our Value

コーポレートメッセージ
掘りだそう、自然の力 Calbee
企業理念
私たちは、自然の恵みを大切に活かし、
おいしさと楽しさを創造して、
人々の健やかなくらしに貢献します。
グループビジョン
顧客・取引先から、
次に従業員とその家族から、
そしてコミュニティから、
最後に株主から
尊敬され、賞賛され、
そして愛される会社になる

マテリアリティ(重要課題)

カルビーグループは「Our Value」のもと、サステナビリティ経営を行う上で、重点的に取り組むべき課題として、2020年にマテリアリティを特定しました。
その後、新型コロナウイルス感染症の拡大、人権問題の顕在化、自然資本の重要性の高まりなど、サステナビリティに係る外部環境が変化しています。外部環境変化を分析し、2022年12月に5つのマテリアリティを再特定しました。

マテリアリティ

サステナビリティ経営の推進体制

カルビーグループでは、外部有識者を含めた体制でサステナビリティ委員会を設置し、サステナビリティ経営の推進に関わる重点テーマのロードマップの審議や、進捗状況のレビューを行っています。

取締役会

報告

サステナビリティ委員会

テーマ特定・
モニタリング

戦略決定・
進捗報告

重点テーマ別分科会(戦略の実行推進)
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