多様性を尊重した全員活躍の推進

人財はバリューチェーンを支える重要な基盤であり、カルビーグループは持続的成長を支えるためのイノベーションの創出を目指し、多様性を活かした全員が活躍する組織へと進化させます。そのために多様な価値観を認め合う意識向上や行動変容を促すための人財育成を強化します。また、従業員のライフの充実とワークの生産性の向上・成果の最大化が相乗的に作用・循環することにより、働きがいが実現される「ライフワークインテグレーション」を目指しています。

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう

重点テーマ

ダイバーシティ&インクルージョンの推進

多様な人財が、組織の中で公平にチャンスを持ち、それぞれの持つ自分らしさを活かしながら、組織や会社の成果を生みだすダイバーシティ経営を目指しています。

目標(KPI)と実績

女性管理職比率
  • 目標

    2024年3月期

    30%超

  • 実績

    2023年3月期

    23.3%

男性育児休業取得率

  • 目標

    2024年3月期

    100%

  • 実績

    2023年3月期

    100%

※2023年3月期より、育児休業取得者数および育児を目的とした休暇制度の利用者数の合算より算出

障がい者雇用率

  • 目標

    2024年3月期

    2.5%

  • 実績

    2023年3月期

    2.65%

ダイバーシティ&インクルージョンの推進についての主な取り組みは以下に紹介しています。

働き方の多様性への対応

場所と時間のみならず、仕事の質を向上する働き方改革を、従業員の意識・行動の変革から推進しています。同時に、従業員の心とからだ、そして組織の中における健全なコミュニケーションまでを包括した健康経営に取り組んでいます。

活動の実績

  • 年次有給休暇取得率

    2023年3月期

    80.2%

  • 健康診断受診率

    2023年3月期

    100%

働き方の多様性への対応についての主な取り組みは以下に紹介しています。

5つのマテリアリティ

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