人々の健やかなくらしと多様なライフスタイルへの貢献

近年の食の安全・安心や健康意識の高まりから、お客様のライフスタイルや食の楽しみ方も多様化しています。
食品企業であるカルビーグループにとって、安全で安心な商品の提供は最も重要な社会的責任であると考えています。食品安全マネジメントシステムの国際規格に基づく品質管理の徹底と遵守を行い、産地からお客様までのバリューチェーン全体で品質保証体制の強化を進めています。
また、自然素材の持つ力を活かして栄養バランスを意識した商品の提供、商品を通じたサステナブルな価値の提案、食の楽しみ方や正しい食の知識をお伝えする「フードコミュニケーション」活動など、お客様の多様なニーズとライフスタイルに貢献していきます。

  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 12.つくる責任つかう責任

重点テーマ

食の安全・安心の確保

バリューチェーン全体での安全・安心な品質を提供する、品質保証体制推進の基盤強化を進めていきます。

食の安全・安心の確保についての主な取り組みは以下に紹介しています。

健やかなくらしへの貢献

塩分とたんぱく質に着目した健やかさに配慮した商品の提供を進めていきます。

目標(KPI)と実績

食塩無添加/低塩/減塩商品※1の拡大
  • 目標

    2031年3月期

    200

    (2023年3月期比)

  • 2023年3月期の実績を100%として、2031年3月期までに販売金額200%を目指します。

たんぱく質の多い商品※1の拡大
  • 目標

    2031年3月期

    200

    (2023年3月期比)

  • 2023年3月期の実績を100%として、2031年3月期までに販売金額200%を目指します。

※1 栄養強調表示の基準値(食品表示基準第7条第1項 別表第12、第13)

健やかなくらしへの貢献についての主な取り組みは以下に紹介しています。

消費者意識の多様化に応じた新たな価値提供

サステナブルな商品を通じた価値提供

環境に配慮した取り組みを商品やコミュニケーション活動を通してお客様に伝えていきます。

フードコミュニケーションの拡張

食の楽しみ、正しい食の知識、健全な地球環境の大切さを共有する「フードコミュニケーション」を通じて、あらゆる世代の方との対話を進めていきます。

目標(KPI)と実績

フードコミュニケーション参加者数
  • 目標

    2024年3月期

    累計(5カ年)
    40万人

  • 実績

    2023年3月期

    累計(2019年以降)
    301,175

消費者意識の多様化に応じた新たな価値提供についての主な取り組みは以下に紹介しています。

5つのマテリアリティ

ページ上部へ

ページ上部