2017年7月25日

朝食革命!カルビー「フルグラ®」北海道パッケージを7月に中国で正式販売
中国検験認証集団と提携し、越境トレーサビリティを開始
7月24日より予約受付開始!

フルグラ北海道パッケージ

 カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:伊藤秀二、以下「カルビー」) は、アリババグループが運営する越境ECサイト「天猫国際(Tmall Global)」のCalbee海外旗艦店にて、カルビー「フルグラ®」北海道パッケージの販売を7月24日(月)より先行予約受付を開始します。先行予約受付分は300セット限定となります。(正式販売は7月28日(金)から開始。)また、8月以降には天猫国際直営店での販売も予定しております。
 発表会では、カルビーの松本晃代表取締役会長兼CEOと藤原かおり執行役員フルグラ事業本部本部長からの挨拶の後、CCIC上海有限公司楊毅総経理、天猫国際邢悦副総経理、亀井啓次在上海日本国首席領事からご挨拶がありました。また、カルビーの「フルグラ®」が正式に中国に進出することを発表しました。会長の松本は、「中国は規模及び潜在性が高い市場であり、今後も中国の皆様の豊かな生活に貢献していきたい。」と意気込みを述べました。
 「フルグラ®」はこれまで中国の皆様の訪日旅行の際のおみやげ等でご好評いただいておりましたが、今後は中国国内で、北海道工場で生産した製品の旗艦店での正式販売を開始することにより、手軽に安心して購入できる環境を構築していきます。「フルグラ®」を販売する越境ECサイト「天猫国際」を運営するアリババグループは、かねてよりグローバルブランドに対し、信頼ができ、追跡可能なグローバル・サプライヤーチェーンを一緒に作り上げていこうと呼びかけ、今年より天猫国際において、”全世界全産地遡源計画”をスタートさせました。カルビーは率先して本計画に参加し、中国検験認証集団(以下「CCIC」)との提携を通じて、2017年以内を目標に、越境トレーサビリティ・システムを導入する予定です。日本食品企業として初めての導入計画であり、強いパートナー間の協力のもと、食品の安全を保証します。



7月24日に上海で行われた記者発表と試食会

■グラノーラ市場をリードする「フルグラ®」
 「フルグラ®」はオーツ麦やライ麦などの穀類を主原材料とし、ココナッツ、ナッツなどを蜂蜜等のシロップや植物油を混ぜて焼き固め、ドライフルーツをミックスしたおいしさと栄養にこだわったグラノーラで、今年26年目を迎えるロングセラー商品です。
 発売から20年間は10~30億日本円程度だった売上は、2016年度には292億日本円(約17.7億人民元)になり、同類グラノーラ市場の53% ※1のシェアを占めるリーディングブランドとなりました。
 この急成長の背景には、「シリアル市場」から「朝食市場」へ競争するマーケットを変えたことにあります。朝食を食べない人に対して簡単に取れる食事としてのシリアルを訴求するのではなく、朝食の米食、パン食から「フルグラ®」へシフトするメリットである「健康」や「時短」、「美味しさ」を訴求しました。朝食にこうしたことを追い求める人々の潜在需要を掘り起こし、日本において第三の朝食というポジションを獲得したのです。
※1 出典:インテージSRIグラノーラ市場マーケットシェア(金額)2016年4月~2017年3月



「フルグラ®」が急成長を実現、グラノーラ市場のリーディングブランド

■中国で発売する「フルグラ®」北海道パッケージ
 7月28日(金)から正式発売する「フルグラ®」は、ポテトチップス・じゃがポックルを製造している北海道工場(千歳市)の新ラインで製造した「フルグラ®」北海道パッケージです。
 北海道工場の新ラインは、「フルグラ®」北海道パッケージを中心に生産する目的で整備されました。「フルグラ®」の国内外の需要に対して安定供給を実現することが狙いです。今後は北海道の特産を活かした新たな「フルグラ®」の商品展開も視野に入れ、北海道工場を中心とした「フルグラ®」ブランドの生産体制の整備を進めます。
 さらに、日本での「フルグラ®」に対する需要の高まりと、今後中国の皆様にもご愛顧いただけることを願い、2018年夏には京都にも生産工場の増設を予定しており、京都にちなんだ抹茶などを使った商品の開発も検討しています。



カルビー「北海道工場」

■年内の稼働を目指して越境トレーサビリティ・システムを導入
 中国での「フルグラ®」正式発売に伴い、さらに中国のみなさまに安心して「フルグラ®」をお楽しみいただけるよう、越境ECにおけるグローバルなトレーサビリティ・システムの導入を決定しました。これは、製品の原料、生産履歴・製造工程に関わる情報から経路、検査、試験情報を商品に記載してあるQRコードから読み取ることができるものです。現在、CCICのご指導の下、年内稼働を目指して取り組みを進めています。なお、CCICの越境トレーサビリティ導入は日系食品企業として初めての取り組みとなります。

【製品概要】

製品名 800gフルグラ(北海道)
内容量 800g
予約販売開始 2017年7月24日(月)
発売日 2017年7月28日(金)
販売場所 天猫国際のCalbee海外旗艦店
URL https://calbee.tmall.hk


・中国検験認証集団有限公司(CCIC)について
中国検験認証集団有限公司は1980年に中国で輸出入貨物の検査を行う中国出入境検験検疫局(CIQ)の一部署としてスタート。名前が「中国」で始まる唯一の検査・鑑定・認証・試験を主要業務とする国際的検査機関で、中国国内に40社、海外に25社の子会社、300社を超える孫会社・事務所があります。

・カルビー株式会社について
カルビー株式会社は1949年創業。代表取締役会長兼CEO松本晃、代表取締役社長兼COO伊藤秀二のもと、「私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしに貢献します。」という企業理念で、創業以来、「かっぱえびせん」「ポテトチップス」「フルグラ」「じゃがりこ」「Jagabee」をはじめとしたスナック商品の開発・製造販売を行っています。
国内スナック菓子市場でのシェアはナンバーワンで、アメリカやアジア諸国など海外への展開も拡大しています。

・「フルグラ®」について
「フルグラ®」は1991年から日本で発売している(発売当時は「フルーツグラノーラ」)、カルビーの人気商品です。オーツ麦・ライ麦などの穀類を主原材料とし、ココナッツ、ナッツなどを蜂蜜等のシロップや植物油を混ぜて焼き固めています。近年、「時短需要」や「減塩」といった健康志向の高まりを背景に、昔ながらのごはんやパン食に加え、第3の朝食として注目を集め、大きく成長しています。
カルビーでは、朝食事業をスナック菓子事業に続く「第2の柱」と位置づけ、新規顧客獲得やリピーターの維持に向けた品揃え拡充に向けて、2018年夏には京都工場(綾部市)での生産拡大を予定しています。

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