2017年11月16日
新品種のじゃがいも「ぽろしり」、作付面積が昨年対比175%アップ!
新品種開発にチャレンジする理由をオウンドメディア「じゃがいもDiary」にて公開
カルビー株式会社は、2016年から北海道を中心に普及を進めてきた、カルビーグループ初の自社開発品種「ぽろしり」に関する取り組みを、オウンドメディア「じゃがいもDiary」にて公開しています。
カルビーのグループ会社であるカルビーポテト株式会社(本社:北海道帯広市 代表取締役社長 中村一浩)は、北海道優良品種(2015年2月登録)で、自社開発品種の「ぽろしり」を、2016年から北海道を中心に普及を進め、帯広市で約200ヘクタールだった作付面積を、2017年に約350ヘクタールと生産規模を増やしました。また、2018年に500ヘクタールに広がるものと試算し、さらなる安定供給へ向け、生産者の協力のもと、生産体制を整えています。
カルビーでは、6月に開始したオウンドメディア「じゃがいもDiary」※(http://www.calbee.co.jp/diary/)にて「ぽろしり」の開発メンバーである、カルビーポテト馬鈴薯研究所品質開発課課長の津山睦生に取材をした内容を公開します。記事内では、じゃがいもの新品種「ぽろしり」を開発することになった経緯や、新品種の開発の難しさ、今後の予定などが記載されています。
※オウンドメディア「じゃがいもDiary」は、「カルビー」の新しい取り組みと、ポテトチップスの原料である「じゃがいも」や、生産現場の「北海道」という3つの軸を中心に、お客様に向けて様々なニュースを発信しています。「じゃがいもDiary」は今後もこのように、じゃがいもの開発や北海道の生産現場に密着したニュースを、サイトで発信し続けてまいります。
「じゃがいもDiary」 http://www.calbee.co.jp/diary/
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