2019年10月31日
現代の匠が手がけた究極のスナック菓子
カルビー初の印刷方式採用で地球環境にも配慮
『Theかっぱえびせん/Theポテトチップス 匠のうすしお味』
2019年11月4日(月)から発売
カルビー株式会社は、創立70周年を記念して、原料や製造方法にこだわり抜いた2商品『Theかっぱえびせん』『Theポテトチップス 匠のうすしお味』を2019年11月4日(月)からコンビニエンスストア先行で発売します。数量限定発売となっており、なくなり次第販売終了となります。(Theかっぱえびせん:約100万袋、Theポテトチップス:約135万袋販売予定)
※コンビニエンスストア以外では2019年11月11日(月)から販売します。
~開発経緯~
当社は2019年4月に創立70周年を迎えました。「長年ご愛顧いただいたお客様に感謝を込めて、進化するカルビーを実感していただける商品をお届けできないか」との思いから、創立以来当社を支え、中核を担ってきた2ブランド「かっぱえびせん」「ポテトチップス」を進化させた商品を発売する運びとなりました。カルビー初となるクラフト包材を使用したパッケージにも挑戦し、同じくカルビー初となるバイオマスインキ※1の使用・フレキソ印刷※2方式を採用しています。従来の包材・印刷方式と異なるため、さまざまなタイプの包材を試し、検討開始から発売まで1年半の期間を経てようやく商品化が実現しました。カルビーグループは、持続可能な社会の実現に向け、今後も地球環境に配慮した商品展開を検討していきます。
※1:バイオマスインキ…再生可能な生物由来のバイオマス原料を用いたインキ
※2:フレキソ印刷…凸版印刷方式の一種
~各工場長の似顔絵・メッセージ入り!~
パッケージの表面・裏面には各生産工場 工場長の似顔絵入りロゴ、工場長メッセージが入っており、販売地域によってパッケージが異なります。各工場長が自信を持ってお届けしていることをお伝えするとともに、身近な地域で生産していることを訴求しています。
【Theかっぱえびせん】
・生産工場
清原工場(栃木県宇都宮市)、広島工場(広島県廿日市市)
・販売エリア
<清原工場生産>北海道、東日本、中部エリア
<広島工場生産>近畿、中四国、九州エリア
【Theポテトチップス 匠のうすしお味】
・生産工場
北海道工場(北海道千歳市)、新宇都宮工場(栃木県宇都宮市)、各務原工場(岐阜県各務原市)、湖南工場(滋賀県湖南市)、広島工場(広島県廿日市市)、鹿児島工場(鹿児島県鹿児島市)
・販売エリア
<北海道工場生産>北海道エリア
<新宇都宮工場生産>東日本エリア
<各務原工場生産>中部エリア
<湖南工場生産>近畿エリア
<広島工場生産>中四国エリア
<鹿児島工場生産>九州エリア
【商品特長】
<原料>
カルビーの品質規格に適するジャガイモのなかでもさらに厳選し、各生産工場が目指す品質に合った産地・品種・品質ランクのジャガイモのみを使用しています。
<製造>
揚げ上がり後の色基準を通常より厳しく設定し、黄金色の美しいポテトチップスに仕上げています。各生産工場で匠(工場長)のこだわりの品質(食感、口どけなど)を定め、スライスの厚みなどを工場ごとに0.1ミリ以下の単位で調整しています。●『Theかっぱえびせん』『Theポテトチップス 匠のうすしお味』は、カルビー初となるクラフト包材を使用したパッケージを採用しています。また、バイオマスインキを使用(通常はグラビアインキ)してフレキソ印刷(常はグラビア印刷)を実施し、パッケージ裏面にもバイオマスマークを記載して、環境配慮商品であることを訴求しています。
【商品規格】
商品名 | Theかっぱえびせん |
内容量 | 70g(1袋当たり346kcal) |
価格 | オープン |
発売日/販売エリア | 2019年11月4日(月)/全国のコンビニエンスストア 2019年11月11日(月)/全国のコンビニエンスストア以外の店舗 ※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。 ※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。 |
商品名 | Theポテトチップス 匠のうすしお味 |
内容量 | 70g(1袋当たり392kcal) |
価格 | オープン |
発売日/販売エリア | 2019年11月4日(月)/全国のコンビニエンスストア 2019年11月11日(月)/全国のコンビニエンスストア以外の店舗 ※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。 ※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。 |
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