2020年3月2日
4年連続「健康経営優良法人」認定
健康経営への積極的な取組みが評価
カルビー株式会社は、2020年3月2日(月)、経済産業省・日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」に認定されました。「健康経営優良法人」への認定は4年連続となります。
- 健康経営優良法人認定制度とは -
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
※詳細は経済産業省HPをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
- 当社の選定理由 -
健康増進の専門部署(ウェルネス推進室)を設置し、従業員の健康課題(禁煙、運動、食事、睡眠など)解決に向け日々検討していること、会社の経営の施策の一つとして健康経営の基礎的な土台づくりを行っていることが評価され認定にいたりました。
<健康保持・増進に向けた主な取組>
・定期的な体組成測定会実施(1回/月)
・Wellness月間(7~8月)の設定、健康推進ポイントプログラムの実施
・昇降デスクの導入
・テレワークの推奨をはじめとした、働き方改革の実施
・各事業所での健康セミナーや運動イベントの実施
・リーフレットを通した健康情報の提供・周知
カルビーグループは、企業の成長には従業員とその家族の健康が不可欠との考えから、2016年より健康経営に本格的に着手し、禁煙の推進、食事や運動の生活習慣改善を含めた健康維持・増進活動に取り組んでいます。「カルビーグループ健康宣言」のもと、従業員とその家族が心身ともに健康で豊かな人生を歩み、やる気とチャレンジ精神を持って、明るくイキイキと働ける「健康企業」を目指しています。今後も、従業員の心と身体の健康づくりに戦略的に取り組み、全てのステークホルダーのみなさまから尊敬され、賞賛され、愛される企業になるためにさらなる企業活動の充実に努めてまいります。