沿革
※商品の名称は発売当時のものです1949 ‐ 1969
- 1949カルビーキャラメル
当時の主力事業であった飴・キャラメル事業から生まれた人気商品- 1955かっぱあられ
小麦粉からあられを作ることに成功し、「かっぱあられ」と名付け発売。シンボルキャラクターとして清水崑画伯のかっぱのデザインを採用- 1964かっぱえびせん
生のえびを小麦生地に練りこんだ画期的スナックが誕生。全国で大ヒットとなる
1970 ‐ 1979
- 1971仮面ライダースナック(カード付)
Ⓒ石森プロ・東映
TV番組の人気との相乗効果でカード集めが大ブームを巻き起こし、社会現象となる- 1972サッポロポテト
カルビーが生じゃがいもを使った最初の商品として発売。じゃがいもの産地、北海道でよく知られている都市名「サッポロ」を商品名に採用- 1973プロ野球スナック(カード付)
仮面ライダースナックのカード人気を引き継いで発売。記念すべきNo.1カードは長嶋茂雄氏- 1974サッポロポテト バーベQあじ
バ-ベキュ-は、本場米国では「BBQ」。そこで「バ-ベQ」のQだけアルファベットとし、特徴があって覚えやすい商品名にした- 1975ポテトチップス うすしお味
ポテトチップス うすしお味発売で本格的にじゃがいも事業を開始。「100円でカルビーポテトチップスは買えますが・・・」のCMが大好評- 1976ポテトチップス のり塩
ポテトチップスブランド初の味替わり商品として「のり塩」を発売- 1978ポテトチップス コンソメパンチ
「パンチがきいている」は、当時の流行語で「元気がよい」とか「勢いがある」という意味。強く印象に残る商品名で長くお客様に愛される商品に育てたいとの想いから「コンソメパンチ」と名付けた- 1978チーズビット
コーンとチーズの旨味がほどよく合い、全国で人気を博す。小さく可愛らしいアーモンド型の生地は発売当初から現在に至るまで幅広いお客様に親しまれている
1980 ‐ 1989
- 1981おさつスナック
どの世代にも人気があるさつまいもを原料とし、ふんわり軽い食感のスナックが誕生- 1983ルイジアナ
ポテトチップスのニューウェーブとして発売。厚切り波型カット、初めてアルミ蒸着フィルムを採用した- 1984グリーンスナック
発売当時は、だいこんの葉・たまねぎ・かぼちゃ・ピーマンなどを使用。現在はお子様に楽しく野菜を召し上がっていただくため、3色のハート型スナックになっている。2003年に「ベジたべる」に名称変更- 1988グラノーラコーンフレーク
アメリカの一般家庭に主食として定着していたシリアルに着目。「日本人の味覚に合うシリアルを作りたい」と研究を積み重ね、カルビーのシリアルが誕生- 1989ア・ラ・ポテト
北海道産じゃがいものみで作るこだわりのポテトチップスとして発売。いまでは秋冬の定番商品として定着- 1989焼きもろこし
コーングリッツ(とうもろこしを粉砕したもの)を主原料に、カルビーとして初めて加圧押出し成型機を使った商品- 1989ブラウンシュガー
当時、日本のシリアル市場で主力商品だったコーンフレークのシュガータイプを発売。砂糖にこだわり、風味豊かなブラウンシュガーを採用
1990 ‐ 1999
- 1991フルーツグラノーラ
日々仕事で活躍する女性たちの健康をサポートするシリアルを目指し、フルーツグラノーラが生まれる。※2011年「フルグラ」に名称変更- 1992トッピンチョコ
手軽に、朝食に必要な栄養を摂取できる食品として、お子様にもご愛用いただけるよう、親しみやすいパッケージで発売- 1992ピザポテト
揚げたてのポテトチップスにトッピングしたチーズがとろ~り溶ける独自の製法で大好評となった- 1992Jリーグチップス(カード付)
1993年5月のJリーグ開幕を機に「サッカーチップス」を改称し、「Jリーグチップス」を発売。マスコットキャラクターをデザインしたパッケージは大人気となった- 1993さやえんどう
さやえんどうのポコポコした形を再現した豆スナック。パッケ-ジのキャラクタ-はCMにも登場し、人気者となった- 1993堅あげポテト
伝統的な釜揚げ製法でじっくり揚げたポテトチップス。当時は北海道、東北エリアのみで地域限定発売された- 1993夏ポテト
その年の夏にとれる新じゃがのみで作るポテトチップス。いまでは夏の定番商品として定着- 1993 ポテトチップス
北海道バター
しょうゆ味 ポテトチップス
九州しょうゆ
地域に根ざした定番の味わいを、地域限定でお楽しみいただけるシリーズ。いまでは全国各地で、地域限定の定番商品を展開- 1994チョコパフィ
お子様たちに人気のピーナッツキャラクターのパッケージで発売- 1995じゃがりこ
ふかしたじゃがいもをフライする独自の製法で、はじめカリッとあとからサクサクという独特な食感の商品が誕生。カップ入りスナックの草分け的存在- 1998
ギザギザポテト
ざっくりとした厚切りカットが食べ応え満点のポテトチップス。
2010年に「ポテトチップスギザギザ®」に名称変更
2000 ‐ 2009
- 2001さつまりこ
秋の風物詩である、ホクホク甘い石焼きイモ、そのさつまいものおいしさを “じゃがりこ” 独自の製法で再現。のちに、とうもろこしを使用した「とうもりこ」や、枝豆を使用した「えだまりこ」も発売- 2003じゃがポックル
厳選された北海道産のじゃがいも、オホーツク海の塩など、原料にこだわったお土産品。商品名はアイヌ民族に伝わる伝説の小人「コロポックル」に由来- 20031才からのかっぱえびせん
味付けを薄くし、油を一切使用しないかっぱえびせん。「小さい子どもにも安心して食べさせられるかっぱえびせんがほしい」というお母様たちの声から生まれた商品- 2006Jagabee
皮付きポテトを丸ごとカットした、これまでにない食感のスナック。じゃがいも本来の味を活かすシンプルな味つけが特徴- 2006ポテリッチ
しっかりとした味付けで、ちょっぴり濃い目に仕上げたポテトチップス。ゴールドを基調とした、シンプルでリッチ感漂うパッケージで発売- 2006かっぱえびせん匠海
瀬戸内海の素材を使い、一枚一枚丁寧に作りあげたこだわりの逸品。
2010 ‐ 2019
- 2010
ベジップス
野菜をスライスし、独自のフライ技術で素揚げした野菜チップス- 2010ポテトチップス 贅沢ショコラ
ポテトチップスに、チョコレートをトッピングした贅沢な味わい- 2014カラビー
おいしさと辛さがベストバランスな味付けのポテトチップス- 2016 ポテトチップス
クリスプ
うすしお味ポテトチップス
クリスプ
コンソメパンチ
パリッと食感をどこでも楽しめる、カルビーの成形ポテトチップス。筒形の容器に入っているので持ち運びに便利- 2017miino(ミーノ)
ファスナー付きパッケージで好きなときに好きなだけ食べられる、個食ニーズに対応した商品- 2018ポテトデラックス
カルビー史上最厚級。通常のポテトチップスの約3倍(※)の厚さの“超厚切り”ポテトチップス
(※)スライス厚比- 2020シンポテト
“くしゃっ”と軽い食感が楽しめるカルビー最薄のポテトチップス。一口で食べることができて軽い口当たりが特徴- 2020カルビッツ
フルグラのおいしさをそのままに、いつでもどこでも手軽に楽しめる、ひとくちサイズに。2021年3月には「フルグラビッツ」に名前を変更。